1999年度 情報理論 課題 2
- 提出期限:
- 9月8日(水)16:00 (早いほど良い)
- 提出先:
- 2号館A棟404号室 又江秘書まで (不在時は2号館A棟404号室 徳田まで)
- 課題1で求めた文字の生起確率に基づいてハフマン符号を構成する.
出現確率の高い文字ほど短い符号語が割り当てられていることを確かめる.
- ハフマン符号を用いてファイルを圧縮するプログラムを作成し,
圧縮率を調べる.
文字の生起確率を求めたファイル,それ以外のいくつかのファイルなどで試す.
- 圧縮されたファイルを元に戻すプログラムを作成し,
元のファイルと同一のファイルが得られることを確かめる.
- 以上を通して、得られた知見などに関して考察を加える.
ハフマン符号の問題点,その解決法などについても考察する.
- 参考:
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元のファイルの大きさは、ひと文字当たり7bitとして計算する.
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圧縮ファイルは,符号語をビットレベルで詰め込む.
Last modified: July 7, 1999