研究分野
主として,音声情報処理に関連する研究を行っており,特に次にあげる事項の研
究を行ってきた.
- 唇動画像の生成 (1997年〜)
- 唇動画像による音声認識 (1997年〜)
- 隠れマルコフモデルを用いた音声合成法 (1994年〜)
- 隠れマルコフモデルからパラメータ列を生成するアルゴリズムの提案
- 音声合成への応用
- 極低ビットレート音声符号化への応用
- 雑音環境化における音声認識への応用
- 画像復元に関する研究 (1995年)
- 提案音声分析法の音声符号化への応用 (1992年〜)
- 新しい音声分析法の提案と従来法の統一化 (1987年〜1994年)
- 線形予測法とケプストラム法を統一化し,更に人間の聴覚特性を導入した
音声分析法
- 以上の分析法に,適応フィルタの考え方を導入し,
実時間逐次処理を可能とした手法
- 新しい確率モデルに基づく時系列解析 (1992年〜)
- ウェーブレット変換を利用した分析法 (1991年〜)
- 信号処理アルゴリズム及びその並列化 (1991年〜1993年)

Last modified: January 6, 1998