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m_fusion.c

モデルの読み込みとデータの構築を行ない,認識の準備をする. [詳細]

#include <julius.h>

m_fusion.cのインクルード依存関係図

ソースコードを見る。

関数

static void initialize_HMM ()
static void initialize_GSHMM ()
static void initialize_GMM ()
static void initialize_dict ()
static void configure_param ()
 モデルに依存したデフォルト値の設定
void select_result_output ()
void final_fusion ()
 全てのモデルを読み込み,認識の準備を行なう..


説明

モデルの読み込みとデータの構築を行ない,認識の準備をする.

作者:
Akinobu Lee
日付:
Thu May 12 13:31:47 2005
Revision
1.2

m_fusion.c で定義されています。


関数

static void initialize_HMM  )  [static]
 

音響HMMをファイルから読み込んでセットアップする.

m_fusion.c35 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

static void initialize_GSHMM  )  [static]
 

Gaussian Mixture Selection のための状態選択用モノフォンHMMを読み込む.

m_fusion.c120 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

static void initialize_GMM  )  [static]
 

発話検証・棄却用の1状態 GMM を読み込んで初期化する.

m_fusion.c140 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

static void initialize_dict  )  [static]
 

単語辞書をファイルから読み込んでセットアップする.

m_fusion.c161 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

static void configure_param  )  [static]
 

モデルに依存したデフォルト値の設定

言語重みや Gaussian pruning アルゴリズムの選択など,モデルによって デフォルト設定が異なるパラメータをここで決定する.なおユーザによって 明示的に指定されている場合はそちらを優先する.

m_fusion.c264 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

void select_result_output  ) 
 

ログや認識結果の出力先をセットアップする.

m_fusion.c303 行で定義されています。

参照元 final_fusion().

void final_fusion  ) 
 

全てのモデルを読み込み,認識の準備を行なう..

認識で用いる全てのモデルを読み込んだあと,モデル同士の関連づけや 木構造化辞書の構築, キャッシュの確保を行なう.またいくつかのデフォルトパラメータの決定 や,結果の出力先の設定もおこなう.

m_fusion.c338 行で定義されています。

参照元 main_recognition_loop().


Juliusに対してTue Mar 28 16:21:05 2006に生成されました。  doxygen 1.4.2