#include <julius.h>
m_chkparam.cのインクルード依存関係図
関数 | |
void | checkpath (char *filename) |
static void | checkdir (char *dirname) |
void | check_specs () |
指定されたパラメータをチェックする. | |
static int | default_width () |
あらかじめ定められた第1パスのデフォルトビーム幅を返す. | |
int | set_beam_width (WCHMM_INFO *wchmm, int specified) |
第1パスのビーム幅を決定する. | |
void | set_lm_weight () |
void | set_lm_weight2 () |
m_chkparam.c で定義されています。
void checkpath | ( | char * | filename | ) |
ファイルが存在して読み込み可能かチェックする.
filename | [in] ファイルパス名 |
m_chkparam.c の 39 行で定義されています。
参照元 check_specs()・multigram_add_prefix_filelist()・multigram_add_prefix_list().
static void checkdir | ( | char * | dirname | ) | [static] |
ディレクトリが存在して書き込み可能かチェックする.
dirname | [in] ディレクトリパス名 |
m_chkparam.c の 60 行で定義されています。
参照元 check_specs().
void check_specs | ( | ) |
指定されたパラメータをチェックする.
ファイルの存在チェックやパラメータ指定の整合性,モデルとの対応 などについてチェックを行なう.重要な誤りが見つかった場合エラー終了する.
m_chkparam.c の 87 行で定義されています。
参照元 main().
static int default_width | ( | ) | [static] |
あらかじめ定められた第1パスのデフォルトビーム幅を返す.
デフォルトのビーム幅は,認識エンジンのコンパイル時設定や 使用する音響モデルに従って選択される.これらの値は,20k の IPA 評価セットで得られた最適値(精度を保ちつつ最大速度が得られる値) である.
m_chkparam.c の 218 行で定義されています。
参照元 set_beam_width().
int set_beam_width | ( | WCHMM_INFO * | wchmm, | |
int | specified | |||
) |
第1パスのビーム幅を決定する.
ユーザが "-b" オプションでビーム幅を指定しなかった場合は, 下記のうち小さい方がビーム幅として採用される.
wchmm | [in] 木構造化辞書 | |
specified | [in] ユーザ指定ビーム幅(0: 全探索 -1: 未指定) |
m_chkparam.c の 283 行で定義されています。
void set_lm_weight | ( | ) |
第1パスの言語モデルの重みと単語挿入ペナルティのデフォルト値を, 音響モデルの型に従ってセットする.
m_chkparam.c の 318 行で定義されています。
参照元 configure_param().
void set_lm_weight2 | ( | ) |
第2パスの言語モデルの重みと単語挿入ペナルティのデフォルト値を, 音響モデルの型に従ってセットする.
m_chkparam.c の 342 行で定義されています。
参照元 configure_param().