#include <julius.h>
hmm_check.cのインクルード依存関係図

マクロ定義 | |
| #define | PHSTEP 10 | 
| Malloc step for phoneme conversion.  | |
関数 | |
| static HMM_Logical ** | new_str2phseq (char *str, HTK_HMM_INFO *hmminfo, int *len_ret) | 
| 音素列からHMM列への変換を行ない,結果を表示する.   | |
| static void | test_expand_triphone (HTK_HMM_INFO *hmminfo) | 
| void | hmm_check (HTK_HMM_INFO *hmminfo, WORD_INFO *winfo) | 
hmm_check.c で定義されています。
      
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 音素列からHMM列への変換を行ない,結果を表示する. このルーチンは,Julius/Julian に与えられた音響モデルと HMMList ファイルにおいて,音素列からHMM列への変換をテストする ための関数である. 空白で区切られた音素列の文字列に対して,トライフォンモデル使用時には コンテキストが考慮され,最終的に対応する HMM 列へ変換される. その後,変換した結果を, なお,文字列中に "|" を含めることで,そこを単語区切りとして扱い, トライフォンにおいて単語間の展開を考慮することができる. 
 
 
 hmm_check.c の 80 行で定義されています。  | 
  
      
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 標準入力から1行を音素列表記として読み込み,トライフォンへの変換チェックを 行なう. 
 
 hmm_check.c の 252 行で定義されています。 参照元 hmm_check().  | 
  
      
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 コマンドライン上でトライフォンのチェックを行なうモード ("-check hmm"). 
 
 hmm_check.c の 289 行で定義されています。  | 
  
 1.4.2